こんにちは!
きりん野 くび男です!
今日は文鳥の雌雄鑑別についてです
文鳥は江戸時代から、ペットとして流通しており
愛知県弥富市の白文鳥は世界的にも有名で
日本ではなじみの深い鳥です
原産国である東南アジアでは、rice bird (ライス バード)と呼ばれ
稲の害鳥とされています
オスは、くちばしとアイリング(目の周りの眼瞼輪)が濃い赤色です
メスは、オスに比べてくちばしが細く、淡い赤色です
ただし性成熟するまで(生後約半年)は、くちばしの先が黒く
くちばしの色で判断するのは困難です
また、発情すると、オスは止まり木でぴょんぴょん飛び跳ねる行動を繰り返す
求愛ダンスをしたり、求愛ソングを歌ったりします
ちなみにメスの写真がこちらです
(オスの写真は手に入り次第、アップします)
オスは縄張り意識が強いので、幼鳥から飼わないと
複数飼育は難しいです
寿命は8~12年、理想環境温度は、25~30度とされています
鳥類は温度変化に大変弱い動物なので、空調の管理には気を付けてください
特に寒いと全身の羽毛を膨らませ、あるいは暑いと翼を広げたりするので
よく観察してください
では!
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